ギター講座 右手のフォーム

右手のフォーム1



ピックは親指と人差し指ではさむように持ちます。
手全体に力が入りすぎて、コブシのようにならないように。
少し軽めに持ちましょう。

右手のフォーム2



手首があまり不自然な角度にならないように
ギターにそえます。
弦をはじくときは手首の動きが理想です。
(ひじの動き、指の動きも関係します。)

右手のフォーム3



上から見た写真です。
弦とピックの角度をよく見てください。
弦とピックは水平を目指しましょう。
少し角度があってもいいのですが
角度がありすぎると音がくすみます。
写真は少しだけ斜めにあたってますね。

右手について

ここで説明しているのは
ピック(フラッとピック)を使って弦をはじく場合です。

他には6本の弦を同時に鳴らすストロークや
指で弦をはじくフィンガーピッキングがあります。

ギターを練習する場合
どうしても左手ばかりを気にしてしまいがちですが
リズムを出したり、音色を決める大部分の要素は
右手だと考えられます。

右手大事ですよ!!